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 11月23日(日) 京都11R マイルCS(GI) 芝1600m

レース名の通りにマイルの実績が重要!


■ステップ・・・もっとも連対馬を送り出しているのは天皇賞(秋)で8頭。スプリンターズSと毎日王冠が3頭。それに富士Sが2頭で続く。着順では天皇賞(秋)と毎日王冠が9着以内、スプリンターズSは着順不問だが、3着以下の馬は前々走で勝っていることが条件。富士Sは5着以内、その他のレースの場合は、すべて2着以内に好走していないと苦しい。

■実  績・・・連対馬20頭中16頭に1600m(芝・ダ問わず)の重賞勝ちの実績があります。例外の4頭中2頭はGI連対実績馬で、残る2頭はGII勝ち馬。つまり1600mの重賞で好走がない場合には、相当高い実績が必要だということです。

■性  齢・・・性別では、牡馬の連対数が17頭に対して、牝馬はたったの3頭。牡馬有利かと思いきや、連対率では牡馬11.7%で牝馬が11.1%とほぼ互角。年齢では4歳馬が勝率(11.4%)、連対率(25.0%)ともに他の世代を完全に圧倒しています。

■脚  質・・・直線が平坦でも「逃げ切り」が決まったことはない。それ以外ならどの脚質も互角。

■人  気・・・1番人気が5勝、連対率60%と優秀。また、超人気薄の激走が過去に2度見られたものの、その他は6番人気以内の組み合わせで決まっている。無謀な穴狙いはしないほうが賢明でしょう。
 

【データからの有力馬】
カンパニー(牡7)・マイネルレーニア(牡4)・スーパーホーネット(牡5)・ローレルゲレイロ(牡4)・サイレントプライド(牡5)   

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